現役産科医の視点

生命誕生の現場、産科医の視点から

絶滅危惧種 ホモ・サピエンス・ジャポニカ(仮称)

日本家族計画協会がまとめた「男女の生活と意識に関する調査」で、若い男性のセックス離れが進んでいることが明らかになりましたが、これはとても深刻な問題です。時代や世代の特徴ととらえると大変なことになります。日本人が持続可能性のある民族として生…

「同性婚で親になる」も認める社会

コメンテーターなどで知られるタレントの一ノ瀬文香さんと女優の杉森茜(28)さんが、今年4月19日に都内で挙式・披露宴をすることを発表しました。女性同士の挙式として注目が集まる中、2人揃って会見を行う幸せな様子が公開されています。日本では法的な同…

「できちゃった婚」は生物学的に正しい

できちゃった婚の妊婦さんは、私が勤務する病院でも珍しくありません。妊娠に至る経緯や、妊娠が分かってからの人間模様はいろいろですが、ネガティブな印象を持つ方は減っています。“順番が違う”とか気にする人もあまりいません。むしろ、意図的に狙ったん…

「おひとりさま出産」を支える社会

マーガレットコミックスDIGITAL『おひとりさま出産』七尾ゆず(集英社クリエイティブ)が12月25日にkindleでも発売され、「40歳目前、年収200万以下のバイト生活。金も男も要らぬ、わたしはとにかく子が欲しい!」というコピーに惹かれて購入しました。 内容…